ワーキングセンターいづみ
- 2012/02/06 奈良町物語館販売会のお知らせ!
- 3月2日(金)~12日(月) 10時~17時 奈良町物語館にて
はじめに
『多機能型障害福祉サービス事業所』
昭和63年に無認可の施設として、いづみ共同作業所がスタートし、『働きたい』『友達を作りたい』『遊びに行きたい』など・・・そんな様々な願いにこたえながら活動を続け、平成14年4月に社会福祉法人の施設として新たな出発をしました。
もともと通所授産施設は、障害のある人を訓練により自活させ、雇用へ結びつけるための施設として設置されてきました。
しかし、この目的を果たす施設は少なく、そのほとんどが障害のある人の心豊かに生活するためのよりどころとして機能しています。
ワーキングセンターでは、日々の取り組みの中心は、手染め、手織り、紙漉きなどのクラフト製作、パン焼きと販売、軽作業(下請け業務)などの作業にあります。作業で得た収益は利用者の給料として還元されます。
その他に、宿泊体験(生活実習)、体育的活動、趣味のサークル活動など作業以外の日中活動、季節の行事、一泊旅行など、様々な生活を豊かにする取り組みも行っています。
また、重い障害のある人にとっては、たとえば、生活リズムや体調を整えること、情緒を安定させて持てる力にあわせた活動を行うこと、身体機能を維持し、さらに伸ばして行くこと、自分の要求をしっかり表現すること、そしてワーキングセンターへ来て、いきいきとした時間を過ごすこと自体をも『しごと』だと考えています。
平成19年4月、それまでの一人ひとりの施設利用目的と個別支援計画をより明確にするために、自立訓練(生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(B型)、生活介護の各事業を含む多機能型障害福祉サービス事業所に事業移行しました。
7人で始まった施設が、いつのまにか60人にふえました。
いろいろな生きにくさをかかえる人たちが集まり、毎日楽しくすごしています。お互いをたいせつに思い、お互いを必要としあうこの施設が、障害のある人だけでなく、みんなの『こころのよりどころ』になることを願って・・・。
事 業 内 容
●生活介護事業(定員38名)
一人ひとりの状態にあわせた日課設定を行います。

●自立訓練(生活訓練)事業(定員6名)
安定して通所できるような生活リズム作りを行います。
作業を通して協調性、社会性、集中力を養います。
社会体験、生活体験の幅を広げるような日中活動を行います。
●就労移行支援事業(定員6名)
一般雇用を目標としています。
●就労継続支援(B型)事業(定員10名)
無理のない設定で安定した作業を続けます。






