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経営理念・ごあいさつ

経営理念

生きることの素晴らしさ、生きぬくことの大切さ

生きることの素晴らしさ、生き抜くことの大切さを基本に、
障害のある人たちが地域社会で普通の暮らしができるよう…
生活者としての自立を目指してサポートします。

いづみ福祉会は、地域とのかかわりを大切にしながら、
南部山城地方の障害者福祉向上の総合的な拠点として、その役割を果たします。

ごあいさつ

いづみ福祉会のホームページをご覧いただき有難うございます。
皆様には平素から、いづみ福祉会の活動にご理解とご協力を賜り、有難く厚く御礼申し上げます。
いづみ福祉会は、京都府の南部山城地域の障害者施設として、またこの地域の障害者福祉の総合センターとして、幅広い事業に取り組んでおります。

『ワーキングセンターいづみ』では、草木染め・織り・紙漉きなどのクラフト製作、パン・ラスク・焼き菓子などの製造・販売や軽作業などに毎日楽しく励んでおり、『いづみ児童デイサービス』では、小学生と中・高生それぞれが、放課後や夏休み等休暇中を有意義に過ごしています。『地域活動支援センターいづみ』では、精神に障害のある方たちの日々の生活に関する相談を行っており、『いづみワーキングサポートちくたく』では、袋詰めや発送などの下請け作業に日々取り組んでいます。 『サービスセンターいづみ』は、訪問によるホームヘルプ、外出時等でのガイドヘルプや短期宿泊など障害者の生活支援を行っており、『グループホームいづみ(第一いづみ荘、第二いづみ荘)』は、入居者が“わが家”として共同生活を楽しめるよう生活支援を行っています。さらに、『障害者相談支援センターいづみ』は、障害者に関する様々な相談を幅広く受け付け、適切なアドバイスに努めています。また、行政の委託を受け、障害者基幹相談支援事業や障害者虐待防止センター業務なども実施しています。

これらの事業を通して、「生きることのすばらしさ、生き抜くことの大切さ」を基本に、障害のある方たちが地域社会で普通の暮らしができるよう・・・生活者としての自立をサポートしています。 私共はこれからも、社会のニーズと障害者の声、障害者福祉行政の態様などをしっかりと把握し、職員の人材能力の更なる向上を図りつつ高い専門性を活かして、ご利用者の安心と満足度をいかに高めるかを追い求め、ご利用者お一人おひとりが「生きることに楽しみを感じる」ことができるような施設運営を目指してまいります。

障害者にとってのノーマライゼーション(地域社会での普通の暮らし)を確立させるために、皆様の温かいご声援を社会の隅々にまで届けてくださるよう、そして、いづみ福祉会へのいっそうのご支援をお願い申し上げます。

社会福祉法人いづみ福祉会
理事長
坂本 利正